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J-GLOBAL ID:202202254255356442   整理番号:22A0496256

塩田海水から分離した新種Histidinibacterium aquaticum【JST・京大機械翻訳】

Histidinibacterium aquaticum sp. nov., Isolated from Salt-Field Sea Water
著者 (2件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 67  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0506A  ISSN: 0343-8651  CODEN: CUMIDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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176SS1-4Tと命名したグラム陰性,好気性,運動性および棒状細菌を塩場海水から分離した。176SS1-4T株は海洋寒天上で25°Cでよく増殖した。新規単離体の分類学的親和性を多相法を用いて同定した。比較16S rRNA遺伝子配列により,ファミリーRhodobacteraceaeとクラスアルファプロテオバクテリア内の176SS1-4T分岐株が,Histidinibacterium lentulum B17T(96.0%配列類似性)に関連することを示した。菌株176SS1-4TとH.lentulum B17Tの間のデジタルDNA-DNAハイブリダイゼーションと平均ヌクレオチド同一性は19.2%と77%であった。ゲノムは,67.7molのG+C含有量を有する3,905,029bpから成る。ユビキノン10(Q-10)は主要な呼吸キノンであった。主要な脂肪酸は,特徴8(C_18:1ω7cおよび/またはC_18:1ω6c),C_16:0,C_19:0シクロω8c,C_18:0およびC1_8:1ω6c11-メチルおよび主要な極性脂質はジホスファチジルグリセロール,ホスファチジルグリセロールおよびホスファチジルコリンであった。遺伝子型と表現型特性に基づいて,菌株176SS1-4Tは,Histidinibacterium属の新種として配置できる。タイプ株176SS1-4T(=KACC 19891T=LMG31032T)を用いて,Histidinibacterium aquaticum sp.nov.を提案した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 
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