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J-GLOBAL ID:202202254260536818   整理番号:22A0007058

土壌及び廃水からの銅イオンの生物収着に用いる微小藻類及びシアノバクテリア株とそれらの相対的研究【JST・京大機械翻訳】

Microalgal and cyanobacterial strains used for the bio sorption of copper ions from soil and wastewater and their relative study
著者 (15件):
資料名:
巻: 105  ページ: 463-472  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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重金属および他の有機汚染物質は,土壌および水質汚濁を引き起こす有害物質であり,従って,これらの成分のバイオレメディエーションは,環境バイオテクノロジーの懸念事項である。21の微細藻類とシアノバクテリアの菌株を,10ppmの銅を含む水溶液と土壌からの銅の除去のために評価した。21株のうち5株は銅ストレスに対して比較的高い耐性を示した。紫外線(UV)分光光度計,走査電子顕微鏡(SEM),誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS),および共焦点顕微鏡のような技術を用いて,5つの菌株のバイオソープション能力を評価した。選択した5株は20ppmのCuで培養すると正常に成長することが分かった。これらの微細藻類(S.obliquus,A.braunii,C.fusca,L.)の銅除去効率は,C.fusca,A.braunii,C.fusca,L.水中のJSC-1およびC.saccharophilaは,それぞれ,99.9,99.3,97,96.7および96%であり,一方,土壌は,それぞれ73,75,71,70,68%であった。核酸と蛋白質のマイナーな漏出が時間で検出された。さらに,処理6日後にはいかなる可視形態変化も観察されなかったが,水では12日後にわずかな変化が認められ,土壌では24日のバイオレメディエーション後に重度の形態的変形が生じた。著者らの知見は,選択した微細藻類菌株が,水からの12日間曝露と土壌からの24日間で,ある濃度でCuバイオレメディエーションに高い可能性を有することを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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農薬  ,  植物に対する影響 

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