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J-GLOBAL ID:202202254270965087   整理番号:22A1121368

ディーゼル-湿潤木材粉末火災の火炎高さと熱放出速度推定に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on flame height and heat release rate estimation of diesel-wetted wood powder fire
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2978A  ISSN: 2214-157X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼル湿潤木材粉末火災の温度分布と火炎高さ変化を実験的に調べた。燃料成分比(木材粉末に対するディーゼルの質量比)とバーナー直径を考慮した。結果は,ディーゼルと木粉の間のフラッシュ/着火点の違いにより,主な燃焼成分がディーゼルから木粉に徐々に変化することを示した。したがって,軸方向温度は最初に急激に上昇し,次に徐々に減少する。軸方向温度に従って,燃焼は一般に3段階に分けられる。1)急速燃焼,2)遷移,3)定常燃焼。急速燃焼段階において,横方向温度分布は火炎高さより上のYokoiプロファイル,および火炎高さ以下のθ_top-hatプロフィルと一致した。熱放出速度(HRR)はMcCaffreyモデルに基づく軸方向温度分布を用いて推定した。この種の火災のHRRは,同じバーナーサイズを有するプール火災のものよりはるかに低い。燃料供給速度の減少により,火炎高さは一定に減少し,単位面積当たりの質量損失速度と相関した。無次元火炎高さが約0.3に減少するとき,火炎は「質量火災に移行する。本研究は,熱ハザードの評価を助け,この種の火災の検出を容易にすることが期待される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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火災 

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