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J-GLOBAL ID：202202254274020965   整理番号：22A1100247

印加電流陰極防食下の接地炭素鋼管のFEMシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

FEM simulation of a grounded carbon steel pipe under impressed current cathodic protection

著者 (3件)： Attarchi M. (Department Chemistry, Materials and Chemical Engineering “G. Natta”, Politecnico di Milano, Milano, Italy) ,  Brenna A. (Department Chemistry, Materials and Chemical Engineering “G. Natta”, Politecnico di Milano, Milano, Italy) ,  Ormellese M. (Department Chemistry, Materials and Chemical Engineering “G. Natta”, Politecnico di Milano, Milano, Italy)
資料名： Corrosion Engineering, Science and Technology  (Corrosion Engineering, Science and Technology)
巻： 57  号： 2  ページ： 159-168  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0684A  ISSN： 1478-422X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カソード保護は,接地システムの存在下でも埋設構造の腐食を制御するよく知られた技術である。実際,陰極防食なしで,接地炭素鋼構造は,Cuワイヤまたはロッドとのカップリングによるガルバニ腐食を受け,炭素鋼よりも後者がより貴である。本研究では,異なるシナリオを有限要素法(FEM)によってモデル化し,陰極防食条件に及ぼす被覆欠陥,高および低保護電流密度,および種々の土壌抵抗の影響を研究した。シミュレーションは,適切な保護レベルと土壌抵抗を確保するための最小総保護電流(パイプと接地)の定義という2つのパラメータの重要性を強調する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電流 ,  腐食 ,  有限要素法 ,  銅 ,  *炭素鋼 ,  *陰極防食 ,  被覆 ,  *接地 ,  接地装置 ,  接地抵抗 ,  電流密度 ,  埋設 ,  電池作用腐食 ,  金属線 ,  カソード

著者キーワード (5件)： 陰極防食 ,  腐食 ,  ガルバニックカップリング ,  抵抗率 ,  電流密度

分類 (1件)： 防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 印加 ,  陰極防食 ,  接地 ,  炭素鋼 ,  FEMシミュレーション