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J-GLOBAL ID:202202254325634562   整理番号:22A0322298

298.15および323.15Kおよび101.325kPaにおけるカリウム,塩素およびメタホウ酸イオンを含む水性三成分系の相平衡および相図【JST・京大機械翻訳】

Phase equilibria and phase diagrams for the aqueous ternary system containing potassium, chlorine and metaborate ions at 298.15 and 323.15 K and 101.325 kPa
著者 (5件):
資料名:
巻: 166  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0634A  ISSN: 0021-9614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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298.15および323.15Kにおける三成分系(KCl+KBO_2+H_2O)の密度と屈折率を含む平衡データおよび物理化学的性質を測定し,等温溶解平衡および湿式-側固相(Schreine markers 規則)法により提案した。また,物理化学的特性の相図とチャートを実験データに基づいて構築した。両温度に対して,1つの不変点,2つのユニバリアント曲線,KClとKBO_2・4/3H_2Oに対応する2つの結晶化領域を見出した。注目すべきことに,温度の上昇に伴い,KClとKBO_2・4/3H_2Oの単一塩の溶解度は大きくなる。一方,不変点における溶解度データも増加した。さらに,密度および屈折率を含む物理化学的性質は,塩化カリウムの濃度の後流で系統的に変化し,温度の増大に伴う溶解度の増加により,323.15Kにおける密度および屈折率は298.15Kと比較して増加した。経験式を用いて相関する密度と屈折率の計算値は実験データと一致し,本研究で得られたパラメータは真正であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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