文献
J-GLOBAL ID:202202254331650756   整理番号:22A1121622

固体酸化物燃料電池用のLa_0.7Sr_0.3Fe_xMn_1-xO_3(x=0.10および0.40)カソードの構造的,熱的,電気的および誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Structural, thermal, electrical and dielectric properties of La0.7Sr0.3FexMn1-xO3 (x = 0.10 and 0.40) cathode for solid oxide fuel cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  号: P4  ページ: 1684-1690  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
La_0.7Sr_0.3Fe_0.1Mn_0.9O_3およびLa_0.7Sr_0.3Fe_0.4Mn_0.6O_3ペロブスカイトを,固体酸化物燃料電池におけるカソード適用のための固相反応法により調製した。XRD分析は両化合物の単相と結晶性を確認した。密度をArchimedes原理により計算し,表面形態を走査Electron顕微鏡により調べた。化合物の熱挙動を熱重量分析と膨張計によって研究した。350°C以上で,材料は重量を上げ始め,Feの量の増加は熱膨張係数を減少させた。インピーダンス分光計は非Debye緩和挙動を確認した。Fe置換は誘電率と伝導率を増進し,材料の活性化エネルギーを低下させた。伝導率の最大値はLa_0.7Sr_0.3Fe_0.4Mn_0.6O_3化合物に対して116.31S/cmであった。調製した材料はSOFCのカソードに適した材料であることを推奨した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る