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J-GLOBAL ID:202202254337641228   整理番号:22A1090119

Aspergillusガラクトマンナン抗原の検出に向けたナノ粒子に基づくサンドイッチ型均一化学ルミネセンスイムノアッセイ【JST・京大機械翻訳】

Sandwich-type homogeneous chemiluminescence immunoassay based on nanoparticle toward detection of Aspergillus galactomannan antigen
著者 (2件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Aspergillus種は免疫不全患者における生命を脅かす感染の重要な原因であり,ガラクトマンナン(GM)は侵襲性アスペルギルス症(IA)の診断における一般的なバイオマーカーである。ここでは,この方法に基づく血清および気管支肺胞液(BALF)GMに対する増幅発光近接均一アッセイ結合イムノソルベントアッセイ(AlphaLISA)を開発し,検証した。技術的プロセスと反応条件を最適化した。研究評価は,再現性,精度,安定性および交差反応性実験を含んだ。【方法】市販Platelia Aspergillus酵素免疫アッセイ(Bio-Rad Laboratories)との比較を,201の臨床血清とBALF試料を用いて行った。最適条件下で,αLISA法の全実行時間は,簡単な操作で40分であった。パーセント変動係数(CVs%)は15%以下であり,回収率は90-110%の範囲であった。注目すべきことに,提案したアッセイは許容できる安定性を示し,非Aspergillus病原体と交差反応性を示さなかった。平板キットからの結果と比較して,97.5%の全体的定性的一致と0.59の全体の定量的相関係数があった。すべてにおいて,従来のELISA法よりも短い培養時間と容易なプロトコルを有する代替新規均質ナノ粒子に基づく免疫アッセイの開発に成功した。それは,血清とBALF中のGMの測定に対する確立されたPlateliaアッセイの代替として役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 

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