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J-GLOBAL ID:202202254373156935   整理番号:22A0801916

硫化銀量子ドットとシリコンナノ粒子を用いた二重発光レシオメトリックナノプローブに基づくシアン化物の定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of cyanide based on a dual-emission ratiometric nanoprobe using silver sulfide quantum dots and silicon nanoparticles
著者 (2件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 115  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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正に荷電したシリコンナノ粒子(Si NP)と負に帯電した硫化銀量子ドット(Ag_2S QD)間の静電引力によるシアニドアニオン(CN-)の高感度定量のための新規レシオメトリック蛍光ナノプローブを設計した。ナノプローブは,単一励起波長(360nm)の下で446nmと540nmで2つのよく分解された発光ピークを示した。CN-の存在下で,540nmでのAg_2S QDの蛍光は著しく消光し,一方,446nmでのSi NPの蛍光は一定のままであり,レシオメトリック蛍光検出のための望ましい条件を確立した。最適条件下で,レシオメトリック蛍光アッセイは0.05~15μMの範囲で良好な直線性(R2=0.9921)を示し,検出限界は56nM(S/N比3で)であった。提案したAg_2S QD/Si NPナノプローブを用いて,水および発芽ジャガイモ試料中のCN-を定量し,97~110.5%の範囲の満足すべき回収率を得た。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析試薬  ,  無機化合物の物理分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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