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J-GLOBAL ID：202202254403150016   整理番号：22A0787962

Au-BeO-GaPベース構造を用いた尿素検出のための高性能SPRセンサ【JST・京大機械翻訳】

A Highly Performed SPR sensor for Urea Detection Using Au-BeO-GaP Based structure

著者 (2件)： Vasimalla Yesudasu (National Institute of Technology Warangal,Telangana,India) ,  Pradhan Himansu Shekhar (National Institute of Technology Warangal,Telangana,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： ICAECC  ページ： 1-4  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,金(Au)-ベリリウムオキシド(BeO)-ガリウムホスフィド(GaP)ベースの構造を用いた尿素検出のための高度に実行した表面プラズモン共鳴(SPR)センサを提示した。Auを用いて,提案した構造のプリズム表面で表面プラズモンを励起し,一方BeOを高吸収能力に用いた。さらに,リン化ガリウム(GaP)を,外部環境を防ぐために,より高い吸収能力キャリアおよび生体分子認識要素(BRE)として採用した。提案したSPRの性能を670nmの波長で,転送行列法と角度の質問法を考慮して数値的に調べた。本研究では,性能解析の比較のために定義された層を持つ3つの構造を考察した。最初に,性能は最小反射率(R_min)に関して示し,最適化Au厚さにおいて常に望ましい0.00013のR_minがより少ないことを見出した。さらに,分析は,尿素試料の非常に小さいRI変動に対する感度と品質因子(QF)に関する性能を報告する。最大達成感度とQFは従来のSPRに対して125.71°/RIUと32.65RIU-1であった。BeOベースSPRの145.71°/RIUと32.31RIU-1;提案したSPRの288.57°/RIUと33.63RIU-1であった。最後に,その性能を他の研究者によって行われた既存の研究と比較し,提案したSPRが感度を増幅し,QFを高度化することを実証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  反射率 ,  *金 ,  プリズム ,  *リン化ガリウム ,  波長 ,  表面プラズモン ,  センサ ,  転送行列 ,  性能分析 ,  ウレア化合物
準シソーラス用語： 表面プラズモン共鳴法 ,  品質因子 ,  *SPRセンサ ,  生体分子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

物質索引 (1件)： 尿素

タイトルに関連する用語 (6件)： Au ,  BeO ,  GAP ,  尿素 ,  高性能 ,  SPRセンサ