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J-GLOBAL ID：202202254411753298   整理番号：22A1142103

清脂化鬱方とアトルバスタチンの併用による痰うっ血合併冠状動脈性硬化症の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Qingzhi Huayu Prescription Combined with Atorvastatin on the Phlegm-blood Stasis Syndrome in Coronary Heart Disease

著者 (6件)： Sha Wanjing (上海中医薬大学附属曙光医院 上海 201203) ,  Zhu Dihui (上海中医薬大学附属曙光医院 上海 201203) ,  Wang Tian (上海中医薬大学附属曙光医院 上海 201203) ,  Qu Huiyan (上海中医薬大学附属曙光医院 上海 201203) ,  Yang Tao (上海中医薬大学附属曙光医院 上海 201203;上海市中医臨床重点実験室 上海 201203) ,  Zhou Hua (上海中医薬大学附属曙光医院 上海 201203)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 20  号： 1  ページ： 86-90  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:清脂化鬱方による通常のスタチン治療後の血中脂質がまだ達成されていない冠動脈心疾患の痰うっ血の相互結婚患者の血中脂質、血液流動学及び炎症性因子に対する影響を観察する。方法:2018年5月ー2019年12月上海某三級甲等病院の心血管内科外来及び入院治療を行った冠状動脈性硬化症痰うっ血症候群患者72例を選択し、いずれも常規のスタチン類薬物治療後に血中脂質がまだ達していない。無作為のデジタル表法により、対照群と治療群に分け、各36例、対照群に西洋薬の通常の治療(アトルバスタチン及びその他の冠動脈心疾患の二次予防薬)を投与し、プラセボを投与し、治療群には西洋薬の通常の治療(アトルバスタチン及びその他の冠動脈心疾患の二次予防薬)及び清脂化鬱方治療を行った。両群の治療前後の血中脂質[小比重低密度リポ蛋白コレステロール(sdLDL-C)、血清総コレステロール(TC)、トリアシルグリセロール(TG)、低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)及び高密度リポ蛋白コレステロール(HDL-C)]。血液流動学[全血粘度(高切り、低切り)、フィブリノーゲン(FIB)及び赤血球比容積]、炎症性因子[インターロイキン-6(IL-6)及び腫瘍壊死因子-α(TNF-α)]の変化を比較し、両組の漢方医症候群の治療効果を比較した。結果:治療群の漢方医学症候群の治療効果の総有効率は対照群(88.9%と63.9%,P<0.05)より高かった。治療後、治療群sdLDL-C、TC、LDL-C、FIB、赤血球比容積、TNF-α、IL-6はいずれも対照群より低かった(P<0.05);両群の治療後、TG、HDL-C、全血高せん断粘度、全血低切り粘度を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:通常のスタチン治療後の血中脂質がまだ達していない冠動脈心疾患の痰うっ血の相互結証患者に対して、清脂化鬱方はさらに血清sdLDL-C、TC、LDL-C、FIB、赤血球の比容積、TNF-α、IL-6レベルを下げ、漢方医の証候を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  血清 ,  薬物 ,  薬物療法 ,  *うっ血 ,  患者 ,  *冠動脈 ,  *喀痰 ,  冠動脈疾患 ,  *抑うつ ,  治療法 ,  TNFα ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 全血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (2件)： スタチン ,  アトルバスタチン

タイトルに関連する用語 (11件)： 脂 ,  鬱 ,  アトルバスタチン ,  併用 ,  痰 ,  うっ血 ,  合併 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  臨床 ,  研究