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J-GLOBAL ID:202202254427315731   整理番号:22A0948116

オーストラリア,クイーンズランドの遠隔地域および地域における子供のための革新的な抗菌薬管理プログラム:時間静脈内から経口への切り替えによる抗生物質使用の最適化【JST・京大機械翻訳】

An innovative antimicrobial stewardship programme for children in remote and regional areas in Queensland, Australia: optimising antibiotic use through timely intravenous-to-oral switch
著者 (11件):
資料名:
巻: 28  ページ: 53-58  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3403A  ISSN: 2213-7165  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児における静脈内(IV)から経口抗生物質療法へのタイムリーなスイッチの利点についてはほとんど知られていない。介入の多面的パッケージの実施に続いて,オーストラリアの遠隔および地域における抗生物質療法のIV対経口スイッチの妥当性を評価した。臨床医ガイドライン,投薬レビューステッカー,患者情報小葉および教育資源を含む介入パッケージを,オーストラリア,クイーンズランドの7施設で実施した。地域感染肺炎と皮膚および軟部組織感染の子供は,必要なΔΨIV-to-経口スイッチ基準を満たした場合,経口療法に切り替えた。データは,ベースライン(2018)と介入(2019)相に対して5月から11月まで7か月間の期間で収集した。合計357人の患者を,ベースライン相における178および介入相における179を含む研究に登録した。適格性24時間以内に経口療法またはIV抗生物質を中止した患者のパーセンテージは,ベースライン相で87.6%(156/178)から介入相で97.2%(174/179)に増加した(P=0.003)。IV日の平均数は,ベースライン期間における0.45日から介入期間における0.18日に減少した(P<0.001)。入院期間の中央値は,両相で2日であった。記録された唯一の有害事象は,線関連浸潤であり,34.3%(61/178)(ベースライン)から17.9%(32/179)(介入)(P<0.001)に減少した。遠隔および地域施設における小児に対する抗生物質療法のタイムリーなIV-経口スイッチを増強するための多面的介入パッケージは有効である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 

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