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J-GLOBAL ID:202202254438196215   整理番号:22A0621928

フィリピンにおけるKudoa prunusiおよびK.laterolabracis(Myxozoa:Myxosporea:Multivalvulida)の発生-Sea Japanese Parrotfish(Calotomus japonicus)【JST・京大機械翻訳】

Occurrence of Kudoa prunusi and K. lateolabracis (Myxozoa: Myxosporea: Multivalvulida) in Philippine-Sea Japanese parrotfish (Calotomus japonicus)
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 601-612  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4829A  ISSN: 0932-0113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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多重Kudoa spp.(Myxozoa:Myxospora:Multivalvulida)は,南西日本,フィリピン海(北西太平洋)から日本産魚(Calotomus japonicus)で記録されている。脳におけるKudoa yasunagai,および筋肉におけるK.igami,K.lateollabracis,およびK.thalassomi。本研究では,1月と2月2019日に採取した8つのフィリピン海日本産魚サンプルを調べ,調査したすべての魚個体の幹筋肉において,脳(3-57 plasmodia/fish;平均17.9)およびK.lateollabracis plasmadiaのK.prunusiを見出した。本研究におけるK.prunusiは,6つの殻弁(SVs)と対応する数の極性カプセル(PC)を有する粘液胞子によって特性化され,主に5つのSVs/PCを持つ種を特徴付ける養殖太平洋クロマグロ(Thunnus orientalis)脳からの種の元の記述と対照的であった。18Sおよび28SリボソームRNA遺伝子およびミトコンドリアDNA遺伝子(チトクロームcオキシダーゼサブユニット1および小および大リボソームRNAサブユニット)の分子遺伝学的特性化は,K.yasunagaiからK.prunusi分離株を明確に区別し,通常6または7で特徴付けられるが,5,SVs/PC粘液胞子は稀であった。ニホンハマは,K.prunusiの新しい宿主記録であり,その天然水における重要な貯留層宿主であると推測される。筋線維の偽嚢胞から分離したKudoa lateolabracis粘液胞子は形態学的および系統発生的にKudoa spp.のクレードに近く,K.thyrsiteに類似した十字形粘液胞子を示した。本研究は,K.lateollabracisの小および大サブユニットリボソームRNAのミトコンドリアDNAを初めて配列するものである。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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魚類  ,  動物の寄生虫病 
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