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J-GLOBAL ID：202202254460661698   整理番号：22A0397211

空中分散POSの精度強化のための移動アラインメントにおける相関エントロピーベースCDKFの応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Correntropy-Based CDKF in Transfer Alignment for Accuracy Enhancement of Airborne Distributed POS

著者 (3件)： Liu Yanhong (Research Institute for Frontier Science, Beihang University, Beijing, China) ,  Ye Wen (Institute of Mechanics and Acoustics Metrology, National Institute of Metrology, Beijing, China) ,  Wang Bo (Research Institute for Frontier Science, Beihang University, Beijing, China)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 22  号： 1  ページ： 685-694  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散位置決定システム(POS)のために,マルチノード運動情報を,主に移動アラインメント技術によって測定する。KFベースの非線形フィルタリングアルゴリズムは,移動アラインメントのための最適な統合解法を提供した。しかし,不確実な外部環境と柔軟なレバーアーム補償誤差を考慮して,転送アラインメントのノイズは,非Gauss特性を示して,さらに分散POSのより低い精度を引き起こした。本論文では,中心差分Kalmanフィルタ(CDKF)と最大相関エントロピー基準(MCC)を結合することにより,CorrエントロピーベースCDKFを提案し,非Gauss雑音の影響を低減することを目指した。線形回帰モデルを再構築して,測定情報を修正するためにMCCの下でコスト関数を定義して,最終的に正確な状態推定を達成した。一方,非線形移動アラインメントの誤差モデルを定式化し,可撓性変形とレバーアーム効果を考慮し,主POSの姿勢と速度情報をスレーブIMUに転送し,その性能を改善した。半物理的シミュレーションに基づいて,提案した方法の性能は,推定精度に関して標準CDKFより優れていることを証明した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アラインメント ,  アルゴリズム ,  *エントロピー ,  雑音 ,  シミュレーション ,  不確実性 ,  状態推定 ,  費用関数 ,  非Gauss雑音 ,  Kalmanフィルタ ,  定式化
準シソーラス用語： 推定精度 ,  位置決めシステム ,  線形回帰モデル ,  非線形フィルタリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リモートセンシング一般  (AD04000L)

タイトルに関連する用語 (6件)： POS ,  強化 ,  アラインメント ,  相関 ,  エントロピー ,  応用