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J-GLOBAL ID：202202254464173057   整理番号：22A0322147

実験検証を伴う非混合および混合ろう付け板熱交換器の熱流体特性に及ぼすシェブロン角の影響の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation of the effect of chevron angle on thermofluids characteristics of non-mixed and mixed brazed plate heat exchangers with experimental validation

著者 (3件)： Sadeghianjahromi Ali (Department of Mechanical Engineering, National Yang Ming Chiao Tung University, Hsinchu 30010, Taiwan) ,  Jafari Alireza (Department of Mechanical Engineering, National Central University, Taoyuan City 320317, Taiwan) ,  Wang Chi-Chuan (Department of Mechanical Engineering, National Yang Ming Chiao Tung University, Hsinchu 30010, Taiwan)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 184  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ろう付け板熱交換器(BPHE)の熱流体特性に及ぼすシェブロン角の影響を実験的および数値的に研究した。シミュレーションは,既存の文献において通常見落とされたろう付け継手と入口/出口ポート分布の影響を含む。4種類の非混合BPHEを,種々のシェブロン角度:L(35°C),M(50°),H(65°C),およびLH(35°C/65°C)で考察した。これらの4種類の非混合BPHEsを組み合わせ,4種類の混合BPHE:L+M,M+H,L+H,LH+Hを生成した。結果は,シェブロン角度の上昇が,Nusselt数と摩擦係数の増加につながることを示した。したがって,タイプHおよびタイプLは,すべての非混合および混合BPHEの中で,最大および最小Nusselt数および摩擦係数を有した。しかし,タイプHは,体積良好度因子方法に基づく最悪の性能を持ち,一方,タイプMは,すべてのモデル化BPHEの中で,タイプL+Mで,最良の性能を持った。詳細な流れ研究は,シェブロン角の上昇が,熱伝達速度と圧力降下の増加を引き起こす,シェブロン角方向からジグザグまたは直線方向への流れパターンの変化をもたらすことを示す。非混合および混合BPHEのNusselt数および摩擦係数について,平均偏差9%で,Reynolds数50および10,000の間で,相関を開発した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力損失 ,  シミュレーション ,  熱伝達 ,  摩擦係数 ,  *熱交換器 ,  *ろう付 ,  折れ線 ,  流れ分布 ,  Reynolds数 ,  ろう付継手 ,  Nusselt数
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *熱流体 ,  *数値研究 ,  平均偏差 ,  *実験検証 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： シェブロン角 ,  ろう付け板熱交換器 ,  相関 ,  数値シミュレーション ,  摩擦因子 ,  Nusselt数

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実験検証 ,  ろう付け ,  熱交換器 ,  熱流体 ,  数値 ,  研究