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J-GLOBAL ID:202202254507551575   整理番号:22A1152074

頬骨インプラントと関連した接合周囲感染:後ろ向き縦断的コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Peri-zygomatic infection associated with zygomatic implants: A retrospective longitudinal cohort study
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 405-412  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:この後ろ向き,縦断的,コホート研究の主な目的は,22年間,接合体インプラント(ZI)配置と関係した合併症として,接合周囲感染(PZI)の発生を記述することであった。材料と方法:ベルギー,GenkのSaint John病院の口腔および顎顔面手術の部門で遡及的検索を行った。重度の萎縮性完全または部分的無歯顎上顎,および少なくとも1つのZIを留置した患者を含めた。結果:合計302人の適格患者が1998年から2020年の間にZI手術を受けた。合計940のZIから,45はPZIの発達と関連していた。PZIは,眼の外角,下蓋の下の1または2センチメートルに関連した頬の上部に位置した。罹患患者の総数は25(8.3%)で,平均年齢は58.1歳であった。このサブセットでは,PZIは右側で15例,左側で8例,両側で2例で発症した。最終的に,16のZIはPZIサイトで失われた。PZIの診断へのインプラント配置からの平均時間は1.9年(SD±2.4)であり,ZI除去は3.8年(SD±3.7)であった。インプラント除去後,PZI症状はすべての患者で消失した。結論:周術期感染は,ZI留置後の可能な合併症として患者に知らなければならない。一度同定されると,それはZI失敗の危険因子として認識されるべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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