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J-GLOBAL ID：202202254621716010   整理番号：22A0479115

RSMおよびTOPSIS結合法を用いた新しい太陽支援CCHPシステムの電力,CO_2放出およびエクセルギー効率の多目的最適化【JST・京大機械翻訳】

Multi-objective optimization of power, CO₂ emission and exergy efficiency of a novel solar-assisted CCHP system using RSM and TOPSIS coupled method

著者 (3件)： Mahdavi Navid (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Mojaver Parisa (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Khalilarya Shahram (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering, Urmia University, Urmia, Iran)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 185  ページ： 506-524  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ガスタービン発電所,Kalinaサイクル,単一効用LiBr-H_2O吸収冷凍機,放物面トラフ集熱器,熱回収蒸気発生器ユニット,および家庭用温水供給を統合した新しい複合冷却,加熱,および電力システムで,ガスタービンの廃ガスからの廃棄物エネルギーを回収した。このシステムは,燃焼室に空気入口を予熱し,メタン消費から生じる二酸化炭素の放出を緩和するために太陽エネルギーを利用した。太陽集熱器の最適構成を決定するために,非並列アルゴリズムを導入した。結果は,最大正味電力,最小二酸化炭素放出および最大エクセルギー効率に関して,6つの最適点があることを示した。最良の最適点は,理想解法との類似性によって順序選択のための技術を使用して認識した。調査結果は,11.66の圧縮比,11.96Kの空気予熱器-1におけるピンチポイント温度差,1470Kのガスタービン-1の入口温度,および900Kの燃焼室の入口温度が最良の多目的最適条件であることを示した。その条件において,正味電力,システム放出およびエクセルギー効率は,それぞれ,61.73MW,52.87g/MJおよび44.22%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *太陽 ,  *電力 ,  ガスタービン ,  燃焼室 ,  排ガス ,  吸収冷凍機 ,  予熱 ,  二酸化炭素 ,  太陽エネルギー ,  給湯 ,  太陽熱集熱器 ,  並列アルゴリズム ,  アルカン
準シソーラス用語： 温度差 ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 太陽集熱器 ,  ガスタービン ,  Kalinaサイクル ,  CCHP ,  RSM

分類 (3件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  内燃機関発電  (NB03050O) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (7件)： TOPSIS ,  太陽 ,  支援 ,  CCHP ,  放出 ,  エクセルギー効率 ,  多目的最適化