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J-GLOBAL ID:202202254665552347   整理番号:22A0964619

ETAPを用いた変電所接地グリッドシミュレーションの設計に及ぼすシステム故障レベルの影響【JST・京大機械翻訳】

The Impact of System Fault Level on the Design of a Substation Earthing Grid Simulation Using ETAP
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  号: SAUPEC  ページ: 1-6  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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変電所設計の一部として,接地グリッド設計は,人々の安全を保証し,機器と電力供給の健全性を維持するのに主要な役割を果たすので,設計段階で注意深く考慮されなければならない重要な範囲である。接地グリッドは,故障電流のための地球への低抵抗経路を提供することによって,許容限度による接触電圧,ステップ電圧,および地上電位上昇(GPR)安全限界を制限する。本論文では,変電所接地網をモデル化し,シミュレーションを行って,IEEE Std 80-2000ガイドラインに従って,電気過渡解析プログラム(ETAP)を用いて変電所接地網の設計と性能に及ぼすシステム故障レベルの変化の影響を評価した。接地電位上昇と地球導体と電極の熱電流負荷容量は,システム故障レベルの変化によって大いに影響を受けることが観察された。故障レベルが増加するにつれて,接地電位上昇は,タッチ電圧とステップ電圧と比較して大きなマージンによって増加し,地球導体と電極の熱電流負荷容量は減少する。システム故障レベルが高いほど,地球導体と電極が設計基準を満たすのに必要である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 

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