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J-GLOBAL ID:202202254666275387   整理番号:22A1051698

異なる熱分解活性化条件下でのスラッジチャー上でのNOの低温接触酸化【JST・京大機械翻訳】

Low temperature catalytic oxidation of NO over sludge char under different pyrolysis activation conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 366-375  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3518A  ISSN: 1872-5813  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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下水スラッジから調製したスラッジチャー(SC)上の周囲温度でのNO(CONO)の接触酸化を,この論文で研究した。種々の熱分解温度(600,700および800°C)で調製したSCおよびKOHに対する乾燥スラッジ(DS)の異なる質量比(DS/KOH=4:1,3:1,2:1および1:1)に対して,CONOに対するスラッジ熱分解/活性化パラメータの影響メカニズムを調べた。結果は,熱分解温度とKOH活性化の両方がSCの触媒性能に大きく影響することを示した。600から800°Cへの温度の上昇で,NO転化率は12%から36%に増加した。しかし,KOH活性化SCの触媒活性は増加し,次にKOH含有量の増加とともに減少した。700°Cの熱分解温度と3:1のDS/KOH質量比で調製したSCは,56%のNO転化率で最良の触媒性能を示した。SCがH_2によって還元されたとき,NO転化率はさらに76.5%まで増加した。また,SCの触媒活性と比表面積の間に強い相関があることも分かった。反応はEley-Rideal(E-R)機構に従う。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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スラッジ処理・処分  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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