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J-GLOBAL ID:202202254670440332   整理番号:22A0327047

イルメナイト-チタナジャイト浮選系における新規三成分混合コレクタの吸着に関する新しい洞察【JST・京大機械翻訳】

New insight into adsorption of novel ternary mixed collector in ilmenite-titanaugite flotation system
著者 (9件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,自己組織化三元混合集熱器,Pb-BHA-NaOL(PBN)をチタン石からチタン鉄鉱の浮選に用いた。集熱器の内部組立機構と界面吸着挙動を包括的に調査した。最高の浮選分離性能(イルメナイト回収,95.2%対チタナギット回収,12.6%)をpH6で達成した。静電引力,化学結合および水素結合を含むコレクタにおける種々のアセンブリ挙動の新しい証拠を,ゼータ電位およびin situ減衰全反射Fourier変換赤外分光法(in situ FTIR)を用いて,2D相関分光分析と組み合わせた。2つの鉱物の表面上のPBNの吸着配置間の差を飛行時間二次イオン質量分析によって可視化した。X線光電子分光分析は,チタナウジャイトの表面上のCaとMgイオンの高い量が,コレクタ化学種がそれと強い結合を形成することを許さず,それは鉱物の不十分な浮遊性のための主な理由であったことを確認した。この分析と議論に基づいて,イルメナイトとチタナギットの表面上のPb-BHA-NaOLの種々の吸着プロセスを詳細に記述した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 
タイトルに関連する用語 (5件):
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