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J-GLOBAL ID:202202254710995210   整理番号:22A0972955

ポリ(ビニルピリジン)含有ブラシブロック共重合体の合成と自己集合:グラフト-スルーとグラフト化-アプローチの組み合わせ合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Self-Assembly of Poly(vinylpyridine)-Containing Brush Block Copolymers: Combined Synthesis of Grafting-Through and Grafting-to Approaches
著者 (15件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1590-1599  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ブラシブロック共重合体(ブラシBCPs)の合成は,種々のブロック組成と鎖構造を有するBCPsの生成を可能にし,高分子材料の形態と機能性を決定する。ここでは,グラフト-スルーとグラフト-アプローチの組み合わせ合成を介して構造的に多様なブラシBCPを調製するための合成戦略を報告する。アジド官能性を有するポリスチレン系ブラシ共重合体をノルボルネン系マクロモノマーの逐次開環メタセシス重合とそれに続く重合後修飾により合成した。次いで,最終ブラシBCPsを,骨格上のアジド基とアルキニル側鎖ポリマーの間の所望の比率を有する前駆体BCPs上に,種々の側鎖ポリマー[ポリ-(2-ビニルピリジン), ポリ-(4-ビニルピリジン]またはポリ(ジメチルシロキサン)をグラフトすることによって調製した。この合成法は,種々の側鎖型,骨格長,およびグラフト密度を有するブラシBCPsを製造するのに多用途である。特に,ブラシBCPsのモルフォロジーは,グラフト密度を調整することにより,ラメラから円筒に制御できることが観察された。さらに,異なるグラフト密度でのブラシBCPsの自己集合モルフォロジーのこの興味深い転移をシミュレーション結果により明らかにした。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子の立体構造  ,  共重合  ,  重合触媒,重合開始剤 
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