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J-GLOBAL ID：202202254804350434   整理番号：22A0667880

環境ニューノーマル時代のエネルギー管理の新たな潮流【フォーカス】脱炭素社会の実現に向けた工場内炭素情報の“みえる化”

著者 (3件)： 藤島光城 (Industrial Automation Forum) ,  伊藤章雄 (Industrial Automation Forum) ,  茅野眞一郎 (Industrial Automation Forum)
資料名： 計装  (Instrumentation Control Engineering)
巻： 65  号： 3  ページ： 14-19  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： F0485A  ISSN： 0368-5780  CODEN： KISOBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・脱炭素社会の実現に向けた課題,スマート製造における工場内の炭素情報,炭素排出量の段階的な“見える化”,および炭素排出量計測システムについての解説。
・炭素排出量と炭素情報を製品コストと同様に製品ごとの計画値と実測値を比較・分析し,設備改善や原料の炭素排出量低減などPDCAサイクルでの継続的な改善が必要。
・炭素排出量計測システムは,炭素排出量の算出に必要なデータを収集し,製造現場からエッジコンピュータ経由でITシステムに炭素情報を伝達し,さらに取引企業に報告。

シソーラス用語： 社会 ,  可視化 ,  *管理システム ,  *二酸化炭素排出量 ,  *計測システム ,  サイクル ,  現場 ,  情報システム ,  情報流通
準シソーラス用語： 脱炭素社会 ,  見える化 ,  *スマートファクトリーエネルギー管理システム ,  *炭素排出量 ,  PDCAサイクル ,  製造現場 ,  ITシステム ,  情報伝達

分類 (2件)： エネルギー利用と環境との関係  (LE01000E) ,  生産工学一般  (KB01000U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境 ,  エネルギー管理 ,  潮流 ,  フォーカス ,  脱炭素社会 ,  工場 ,  炭素