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J-GLOBAL ID:202202254841052277   整理番号:22A0296420

シングルファイル回転および往復システムを有する一次歯の正中歯根管における「d危険帯および微小亀裂形成のマイクロCT評価【JST・京大機械翻訳】

Micro-CT evaluation of ‘danger zone’ and microcrack formation in mesial root canals of primary teeth with single-file rotary and reciprocating systems
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 109-115  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2620A  ISSN: 0960-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:単一ファイル回転システムは,時間利点の提供に関して小児歯科の分野において受け入れられているが,研究作業は根管の可変解剖学的構造のために継続している。目的:本研究は,マイクロCTによる一次臼歯における微小亀裂と危険ゾーンの形成に関して,異なる運動学における回転システムを評価することを目的とした。DESIGN:一次臼歯(n=30)の近心管を用いた。各グループ(n=10)の根管を,単一ファイル回転システム(One形状,OS;XP-エンド形状,XP-ES;WaveOne Gold,WOG)で調製した。危険ゾーンと微小亀裂形成における象牙質厚さについて画像を評価した。結果:WOGは,危険ゾーン領域で最も高い象牙質減少を引き起こした。OSは,XP-ESおよびWOG(P<0.05)より,有意により少ない象牙質減少に導いた。XP-ESは,最も高い微小亀裂数を示した(P<0.05)。WOGとOSの間に統計的に有意な差は見られなかった(P>0.05)。すべてのシステムにおいて,より多くの微小亀裂が,冠状および尖端より中3分の3で観察された。結論:この研究の限界内で,回転システムは危険ゾーンにおける成形能力に関して往復動より優れていた。異なるシステムによる更なる研究は,一次歯の解剖学的変化および化学組成を考慮して設計されるべきであると考えられる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  医療用機器装置 

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