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J-GLOBAL ID:202202254847988158   整理番号:22A0007614

CNTsで導入したキトサン誘導炭素により支持したS,SeおよびC特性を組み合わせた新規リチウム-カルコゲン化物電池【JST・京大機械翻訳】

Novel lithium-chalcogenide batteries combining S, Se and C characteristics supported by chitosan-derived carbon intertwined with CNTs
著者 (16件):
資料名:
巻: 427  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄(Li-S)電池は高い比容量(1675mAh/g)を示すが,S伝導率と厳しいシャトル効果が低い。セレン(Se)はこれらの欠点を大きく緩和できるが,その理論的容量は比較的低い(675mAhg-1)。絡み合ったカーボンナノチューブ(CC+CNT)担体を有するキトサン由来炭素によって支持された一連のS_x-Se_y化合物は,Sの高い容量,Seの安定性,およびCの優れた導電性を示し,それらの個々の欠陥を補完する。S_2Se_1/CC+CNTは最良の電気化学的性能(500サイクル後に833.2mAh g-1)を示した。キャラクタリゼーションの結果は,調製した電極材料の構造-活性関係と複雑な反応機構を明らかにした。全反応は塩基性Li-SとLi-Se反応の組み合わせである。放電段階は明確に識別可能であるが,反応シーケンスは充電時にわずかに調整され,完全に統合される。本研究は,リチウム-金属電池におけるカルコゲン化物の将来の研究と実用化のための基礎を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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吸着,イオン交換 

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