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J-GLOBAL ID:202202254874905418   整理番号:22A0499007

ディスオリエンテーションと自己意識:現象論的調査【JST・京大機械翻訳】

Disorientation and self-consciousness: a phenomenological inquiry
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 203-222  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4843A  ISSN: 1568-7759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,ディスオリエンテーションの現象学と自己意識との関係を調査した。セクション1は,自己配置と自己意識の間のリンクに関する以前の文献について議論して,最小自己位置(参照のego-中心フレームだけを必要とする)と統合自己位置(参照のエゴセントリックとアロセントリックフレームの統合を必要とする)の間の区別を提案した。論文の二重の目的は,空間的不配向の理解を深めるためにこの区別を使用することであり,自己意識を整える際に統合自己位置が果たす役割を解明するために,ディスオリエンテーションの現象論を用いることである。セクション2は,ディスオリエンテーションの共通の経験である「回り」の経験を見ることによって始まる。この解析は,統合自己位置がトランスモーダルであり,すべての3つのエゴセントリック軸に依存し,そして,この統合自己位置が,この統合自己配置を不安定化するという結論に導いた。セクション3は,ディスオリエンテーションエピソードのレポートのコーパスを調査して,これらの経験(不安,脆弱性,混乱と減少)の4つの重要な特性,および生活体と空間の経験の両方における変換に焦点を合わせて,自己意識へのそれらのリンクを強調する。本論文の中心的論文は,非配向の間,統合自己配置の不安定化が自己意識の減少した形態に帰着することである。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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脳・神経系モデル  ,  ネットワーク法  ,  技術教育  ,  データ保護  ,  人工知能 
タイトルに関連する用語 (4件):
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