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J-GLOBAL ID:202202254877916606   整理番号:22A0455089

R-123/MO及びR-134a/POE潤滑剤混合物の細孔表面上のプール沸騰【JST・京大機械翻訳】

Pool boiling of R-123/MO and R-134a/POE lubricant mixtures on pored surfaces
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 467-478  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1151A  ISSN: 1738-494X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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強化管が頻繁に使用される浸水冷媒蒸発器では,潤滑油は冷媒で必然的に循環する。しかし,文献は,この主題に関する系統的研究が不足していることを示している。本研究では,R-134a/ポリエステル油(POE)及びR-123/鉱物油(MO)混合物を用いて,細孔直径(0.1~0.3mm)及びピッチ(0.75~3.0mm)の細孔表面のプール沸騰に及ぼす油の影響を調べた。飽和温度は26.7°Cであり,油濃度は10%まで変化させた。結果は,油が熱伝達係数を減少させることを示した。これは,全ての細孔表面および滑らかな表面に対して真実であった。全体として,小さな開放面積を持つ試料は低い熱流束で顕著な劣化を生じたが,大きな開放面積を持つ試料は高い熱流束で顕著な劣化を生じた。一方,熱伝達劣化はR-123/MOよりR-134a/POEで大きく,理由は表面張力に及ぼす油効果に起因し,それはR-134a/POEで強かった。流動可視化結果は,油濃度の増加によって,気泡離脱直径が減少したことを示した。同様に,気泡発生頻度と核形成サイト密度は減少した。気泡動的パラメータのこれらの変化は熱伝達劣化の原因であった。熱伝達係数および気泡動的パラメータを予測するために,Pastezko et al.[27]を拡張したモデルを開発した。モデルは±40%以内の熱伝達率の92%を予測した。Copyright The Korean Society of Mechanical Engineers and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
冷媒,ブライン  ,  相変化を伴う熱伝達 

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