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J-GLOBAL ID:202202254879536782   整理番号:22A0841178

円柱-頭破片の軸方向分散分布の計算モデル【JST・京大機械翻訳】

Calculation Model of the Axial Dispersion Distribution of Cylindrical-Warhead Fragments
著者 (4件):
資料名:
巻: 2022  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2039A  ISSN: 1070-9622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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爆弾爆発装置(IED)からのプレハブフラグメントの分散分布特性は,防御技術開発に不可欠である。弾頭設計を改善するためには,断片の速度と分散分布を正確に予測することが重要である。本論文では,1端中心デトネーションの下で円筒電荷を有するデトネーション弾頭からフラグメントの飛行角を調べた。弾頭の各軸位置におけるフラグメント分散分布を計算するための修正式を,実験データおよびモデル解析に基づいて得た。飛行角に及ぼす次のパラメータの影響を,シェル質量に対する電荷質量の比率,電荷直径,軸方向疎効果,および相対的軸シェル位置において,公式において考慮した。式は,異なる検証試料を用いた広い応用に適する実験により検証した。この式による理論計算は,実験データと一致する円筒シェルフラグメントの飛行角の予測において良好な精度を示した。提案したモデルは工学的応用の誤差要求を満たした。本研究は,損傷有効性とIED損傷評価に関するその後の研究の理論的基礎を提供する。Copyright 2022 Ning Jiang et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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各種爆薬と推薬 
引用文献 (19件):
  • S. Waggener, "Relative performance of anti-air missile warheads," Proceedings of the 19th International Symposium of Ballistics, pp. 623-630, Interlaken, Switzerland, May, 2001.
  • R. M. Lloyd, Conventional Warhead Systems Physics and Engineering Design, vol. 179, American Institute of Aeronautics and Astronautics, Reston, VA, USA, 1998.
  • R. W. Gurney, The initial velocities of fragments from bombs, shell and grenades, Army Ballistic Research Laboratory, Aberdeen Proving Ground, MD, USA, 1943.
  • G.-y. Huang, W. Li, S.-s. Feng, "Axial distribution of fragment velocities from cylindrical casing under explosive loading," International Journal of Impact Engineering, vol. 76, pp. 20-27, 2015.
  • T. Zulkoski, Development Of Optimum Theoretical Warhead Design Criteria, Naval Weapons Center, China Lake, CA, USA, 1976.
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