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J-GLOBAL ID：202202255007072458   整理番号：22A0258539

特集記事 P2Mについて考えること

著者 (4件)： 岡田久典 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  岡田久典 (AEON TOWA リサー チンター副代表) ,  岡田久典 ((一社)国際P2M 学会) ,  岡田久典 ((一社)地方 行政リーダーシップ研究会)
資料名： P2Mマガジン(Web)  (Magazine of P2M (Web))
巻： 10  ページ： 66-67(J-STAGE)  発行年： 2021年 
JST資料番号： U2586A  ISSN： 2432-0390  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・様々な自治体トップと話して明確に認識したのは,すぐれた自治体トップには現場があり,縦割りを束ねる横串があり,現場との情報を交流させるノウハウの蓄積が存在。
・AEON TOWA Studentという学生団体が今年発足,企業グループと連携しながら,「里山」をベースとした地域の諸課題に取り組むことが可能。
・重視しているのは,地域課題もDXも興味を持って関与できる人材の育成であり,一例を挙げれば,政府が今後取り組むマイキーポータル等。
・超VUCAの時代であればあるほど,企業活動も社会活動も従来型の思考ベースから,新たなスキームを構築することが必要不可欠,ベースとなるのはP2Mと思慮。

シソーラス用語： 自治体 ,  現場 ,  ノウハウ ,  技術革新 ,  *人材育成 ,  *企業行動 ,  計画 ,  *地域 ,  *里山
準シソーラス用語： DX【ディジタルトランスフォーメーション】 ,  スキーム ,  企業活動 ,  社会活動

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  産業経済  (KA02000Y)

タイトルに関連する用語 (1件)： 記事