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J-GLOBAL ID:202202255021465480   整理番号:22A0313708

外部反射器を用いた自然対流開放および密閉太陽熱乾燥に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies on natural convection open and closed solar drying using external reflector
著者 (10件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1391-1400  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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低温農業作物と肉乾燥のために,再生可能エネルギー源(太陽エネルギー)を利用する乾燥機は,それが環境に優しく,エネルギー効率が高く,コストなしで利用できるので,効率的な技術であると思われる。本研究は,アンチョビー魚で利用可能な含水量を除去することによって,乾燥効率の速度を高めるために,外部反射器を備えた太陽食品乾燥機に関する実験的研究を提示する。従来の開放太陽熱乾燥の比較を行い,自然対流技術を用いて,改良太陽熱乾燥機を用いてアンチョビー魚を乾燥するのに必要な乾燥効率,水分除去率,および熱エネルギーなどのパラメータを評価した。実験結果から,相対湿度は乾燥速度に大きく影響することが分かった。開放太陽乾燥を用いた実験中の平均相対湿度は50-65%であり,一方,太陽乾燥機を用いると,チャンバ内の平均相対湿度は20-35%であることが分かった。開放太陽乾燥を用いた魚の相対湿度は,乾燥製品が開放大気に保たれているので,太陽熱乾燥機乾燥と比較して高い。乾燥製品に関する物理的検査結果は,改良太陽熱乾燥機を使用して,乾燥製品が昆虫と塵埃からフリーであることを立証した。また,製品からの色の損失が,従来の開放太陽乾燥と比較して最小であることがわかる。結果は,トップトレイ(乾燥器1)とボトムトレイ(乾燥器2)の熱効率が,従来の開放太陽乾燥と比較して,比較的高く,それぞれ16.73と19.34%であることを見出した。結果はまた,エネルギーの約20.05%が,開放太陽乾燥技術と比較して,改良太陽熱乾燥機を用いて節約できることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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太陽エネルギー利用機器  ,  食品の乾燥 
タイトルに関連する用語 (5件):
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