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J-GLOBAL ID:202202255047745389   整理番号:22A0621372

液液抽出スキームによるナノサイズSmおよびCo酸化物の合成と抽出剤としてトリアルキルホスフィンオキシドを用いた分離化学の研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of nanosized Sm and Co oxides by liquid-liquid extraction scheme and investigation into separation chemistry employing tri-alkyl phosphine oxide as an extractant
著者 (2件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 945-959  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0475B  ISSN: 0366-6352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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希土類と遷移金属ベースの永久磁石は,「スマートで新興の技術」である。産業市場における需要の増加により,これらの金属は近い将来に供給リスクになるであろう。使用済みSm-Co磁石は,SmとCoの潜在的源であり,これらの磁石のリサイクルは,それらの資源を維持するための代替目標である。この抽出研究は,汚染を低減し,また持続可能性を維持するための高濃度の酸の使用を避ける目的で設計された。有機溶媒トリアルキルホスフィンオキシドを用いて溶媒抽出プロセスを実行した。この抽出剤はサマリウムに対して顕著な選択性を有し,Sm/Coの完全な分離をもたらした。0.1mol/LのTAPOを用いて,Sm3+をCo2+,3mol/LのNaNO_3を含む母液からpH3と1:1の有機-水相体積比で選択的に抽出した。抽出平衡は自発的で,温度によって悪影響を受けた。0.2mol/LのHClで,サマリウムの%回収を達成した。ストリッピング液から,酸化サマリウムが回収され,酸化コバルトがラフィネートから再生された。か焼時間の増加と共に,Sm_2O_3とCo_3O_4の結晶サイズはより微細になった。再生研究は,トリアルキルホスフィンオキシドが,抽出効率の僅かな変化で,いくつかのサイクルに再利用できることを明らかにした。Copyright Institute of Chemistry, Slovak Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抽出  ,  電磁石 

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