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J-GLOBAL ID:202202255074169013   整理番号:22A0441620

d-(-)-パントラクトン合成のためのCandida glabrata由来の共役ポリケトンレダクターゼを有する大腸菌全細胞触媒の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of an Escherichia coli whole cell catalyst harboring conjugated polyketone reductase from Candida glabrata for synthesis of d-(-)-pantolactone
著者 (11件):
資料名:
巻: 112  ページ: 223-233  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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D-(+)-パントテン酸(DPA)は飼料および食品添加物に広く使用されており,D-(-)-パントラクトン(DPL)はDPA生産における重要な中間体である。共役ポリケトンレダクターゼによるケトパントイルラクトン(KPL)からのDPLのバイオ不斉合成は魅力的な経路である。本研究では,大腸菌におけるCandida glabrata(CglCPR)由来の共役ポリケトンレダクターゼの高発現をベクターの最適化後に達成した。精製CglCPRの最適温度とpHは,それぞれ40°Cと4.5であった。KPLに対する精製CglCPRのMichaelis-Menten定数K_m及びV_maxはそれぞれ73.09μM及び2.29μmolmg-1s-1であった。DPL合成のバイオ触媒反応におけるKPLの自然分解を回避するため,基質半連続供給による全細胞触媒の流加バッチ添加を組み合わせ,反応を行った。1000mMの最終KPL負荷で,94.24%の単離収率を有するDPLが13時間の反応後に得られ,エナンチオマ過剰率(e.e.)は>99%に達した。DPLの時空収率は228gL-1d-1に達した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素生理  ,  酵素一般 
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