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J-GLOBAL ID:202202255128580279   整理番号:22A0742120

結合異方性を持つカゴメ強磁性体におけるトポロジカル熱Hall効果とマグノンエッジ状態【JST・京大機械翻訳】

Topological thermal Hall effect and magnonic edge states in kagome ferromagnets with bond anisotropy
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 023033 (10pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7017A  ISSN: 1367-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Dzyaloshinskii-Moriya相互作用(DMI)とその関連するトポロジー熱Hall効果によるマグノンバンドトポロジーを,カゴメ格子磁石において広く研究した。この理論的研究では,異方性最近接強磁性相互作用とDMIを調整することにより,カゴメ強磁性体中のマグノンのトポロジー相間の相転移の新しい機構を報告した。線形スピン波理論を用いて,著者らは,低温領域におけるマグノンのChern数と熱Hall伝導率を計算した。各トポロジー相におけるマグノンバンド構造とマグノンエッジ状態を示した。トポロジー相図から,変調因子の調整で熱Hall伝導率の符号反転を見出した。熱膨張エッジ状態の伝搬方向と熱Hall伝導率の対応を明確に実証した。最後に,著者らの理論モデルの実験的実現として候補材料を考察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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磁性理論  ,  量子力学一般 
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