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J-GLOBAL ID：202202255178966152   整理番号：22A0322554

自閉症スペクトラム障害の小児に対する不安重症度の改善の評価:整合対応分析アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Assessment of improvement in anxiety severity for children with autism spectrum disorder: The matched correspondence analysis approach

著者 (6件)： Kim Se-Kang (Department of Psychology, Fordham University, USA) ,  McKay Dean (Department of Psychology, Fordham University, USA) ,  Cepeda Sandra L. (Department of Psychiatry & Behavioral Sciences, Baylor College of Medicine, USA) ,  Schneider Sophie C. (Department of Psychiatry & Behavioral Sciences, Baylor College of Medicine, USA) ,  Wood Jeffrey (Department of Education, University of California, Los Angeles, USA) ,  Storch Eric A. (Department of Psychiatry & Behavioral Sciences, Baylor College of Medicine, USA)
資料名： Journal of Psychiatric Research  (Journal of Psychiatric Research)
巻： 145  ページ： 175-181  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0194A  ISSN： 0022-3956  CODEN： JPYA3E  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床試験は,典型的には治療条件へのランダム帰属を含む。しかし,ランダム割当ては,結果の系統的変動の欠如を保証しず,多重依存測度のための共変動法の適用は,しばしば満たされない複雑な仮定を必要とする。本研究では,系統的変化を制御し,複数の結果を扱うための整合対応分析(CA)を採用した。自閉症スペクトラム障害(ASD)の小児19人を,4つの研究を通して不安症状重症度について評価し,参加者を認知行動療法(CBT)または通常または待機リスト(TAU/WT)のいずれかに無作為割付けした。マッチしたCAは,ベースラインと後処理の間の差異だけを最適にスケールするように設計され,系統的ベースラインキャリーオーバー効果を無関係にレンダリングする。治療有効性の違いが観察された。CBTは,ベースラインキャリーオーバー効果の制御後,TAU/WTと比較して不安重症度および不安関連障害に対する治療効果を示した。本研究は,治療試験のアウトセットにおけるグループ間の系統的変化を制御する方法を提供し,ASDおよび不安を有する小児に対する治療有効性のより適切な評価への新規経路を提供することが期待される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測度 ,  多重化 ,  後処理 ,  臨床試験 ,  子供 ,  基準線 ,  *精神障害 ,  レンダリング ,  認知行動療法
準シソーラス用語： 無作為割付け ,  *自閉症スペクトラム障害 ,  *重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自閉症スペクトラム障害(ASD) ,  認知行動療法(CBT) ,  通常(TAU)としての治療 ,  整合対応分析

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自閉症スペクトラム障害 ,  小児 ,  重症度 ,  評価 ,  整合 ,  対応分析