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J-GLOBAL ID:202202255210452108   整理番号:22A1108522

母指中手指節関節尺骨側副靭帯:縫合テープ増強による縫合アンカー修復の早期転帰【JST・京大機械翻訳】

Thumb Metacarpophalangeal Joint Ulnar Collateral Ligament: Early Outcomes of Suture Anchor Repair with Suture Tape Augmentation
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号: 01  ページ: 25-30  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5621A  ISSN: 0974-3227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,縫合テープ増強を伴う縫合アンカーを用いた親指中手指節(MCP)関節尺側副靭帯(UCL)修復の早期転帰を評価することであった。【材料と方法】6人の患者は,縫合テープ増強による親指UCL修復または再建を受けて,6人の患者は,2013年1月~2018年1月の間に骨内縫合アンカーで親指UCL修復を受けた。主な転帰尺度は,運動,強度,Armの障害,肩,およびHand(DASH)スコア,および合併症の範囲だった。結果:縫合テープ増強を有する患者の最終追跡調査で,平均親指MCP関節と指節間(IP)関節屈曲は,それぞれ65と73度であった。平均DASHスコアは4.3であった。骨内縫合アンカー修復を受けた患者の最終追跡調査で,平均親指MCP関節とIP関節屈曲はそれぞれ50と60度であった。平均DASHスコアは38であった。どちらの群でも合併症または二次処置はなかった。結論:親指UCL損傷に対する縫合テープ増強による縫合アンカー修復の使用は,骨内縫合アンカー修復に匹敵する良好な早期転帰で運動の初期範囲を可能にする治療選択肢である。エビデンスのレベル:これはレベルIV,症例シリーズ論文である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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