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J-GLOBAL ID：202202255223862552   整理番号：22A0481764

エンドプレートと長いボルトを有するCFDST継手の地震性能と解析モデル【JST・京大機械翻訳】

Seismic performance and analytical model of CFDST joint with endplates and long bolts

著者 (6件)： Fan Junchao (School of Civil Engineering, Chang′an University, Xi′an 710061, China) ,  Zhao Junhai (School of Civil Engineering, Chang′an University, Xi′an 710061, China) ,  Hua Linwei (School of Civil Engineering, Chang′an University, Xi′an 710061, China) ,  Zhang Dongfang (School of Civil Engineering, Chang′an University, Xi′an 710061, China) ,  Chen Rongbo (School of Civil Engineering, Chang′an University, Xi′an 710061, China) ,  Kang Yanbiao (School of Civil Engineering, Chang′an University, Xi′an 710061, China)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 35  ページ： 483-499  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プレハブ構造を開発することは,炭素放出を減らす有効な方法である。現在,プレハブコンクリート充填ダブルスキン鋼管(CFDST)継手の研究は不十分である。本論文では,CFDST柱継手に対するプレハブ鋼梁を提案した。継手の地震挙動を調べるために,エンドプレートタイプと内側鋼管形状を考慮した4つの1/2スケール試験片について一連の擬静的試験を行った。破壊モードは,エンドプレートの曲げ変形,ボルトの反り,溶接シームの破壊,および鋼梁フランジの座屈を含んだ。さらに,すべての試料は,より良いヒステリシス挙動,延性,強度,および剛性を示した。拡張エンドプレートを有する継手の極限強度とエネルギー散逸容量は,フラッシュエンドプレートを有する継手より高かった。内部鋼管形状は,内部円形鋼管が,拡張エンドプレート継手のエネルギー散逸能力を明らかに増加させることができる以外は,耐震性能に限られた影響を持った。EC3における分類方法に従って,提案したプレハブ継手は,半剛体および部分強度継手であった。さらに,歪解析は,降伏パターンが鋼梁フランジから終板までであることを示した。さらに,モーメント抵抗の予測法を提案し,試験結果によって検証した。本論文の研究結果は,プレハブCFDST構造のための設計基準を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  梁 ,  鋼管 ,  剛性 ,  フランジ ,  降伏 ,  *地震 ,  ボルト継手 ,  プレハブ ,  モーメント ,  耐震性 ,  極限強度 ,  破壊モード ,  *解析モデル
準シソーラス用語： 鋼桁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 梁から柱への接合 ,  エンドプレートボルト継手 ,  コンクリート充填ダブルスキン鋼管(CFDST) ,  地震性能 ,  モーメント抵抗

分類 (3件)： 金属構造  (RA04050W) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： エンドプレート ,  ボルト ,  地震 ,  解析モデル