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J-GLOBAL ID:202202255233138030   整理番号:22A1157378

ビスマス膜で修飾したカーボンペースト電極を用いた水中のCdとPbの同時定量のためのボルタンメトリーアプローチ【JST・京大機械翻訳】

A Voltammetric Approach for the Simultaneous Determination of Cd and Pb in Water Applying Carbon Paste Electrode Modified with Bismuth Film
著者 (5件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 369-375  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1068A  ISSN: 1061-9348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ビスマス膜で修飾したカーボンペースト電極を用いた矩形波ボルタンメトリー(SWV)によるCdとPbの同時ボルタンメトリー定量を報告する。ex situ膜形成のために,Bi濃度,時間及び析出電位の影響を評価した。SWVパラメータに関して,周波数,振幅,堆積時間,および堆積電位を評価した。300s(0.01Mの酢酸塩緩衝液,pH4.6)の間,0.6Vを印加する1mg/LのBiによって,膜形成の理想条件を達成した。CdとPbの最高電流値は,-1.1Vの堆積電位,180sの時間堆積,40Hzの周波数,40mVの振幅と0.005Vの電位ステップで0.01M酢酸塩緩衝液(pH4.6)で得られた。CdとPbについて計算した検出限界はそれぞれ0.5と0.3μg/Lであり,この方法は市販飲用水の分析に成功裏に適用された。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2022. ISSN 1061-9348, Journal of Analytical Chemistry, 2022, Vol. 77, No. 3, pp. 369-375. Copyright Pleiades Publishing, Ltd., 2022. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物の電気分析  ,  分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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