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J-GLOBAL ID：202202255234872539   整理番号：22A0442731

ポストポリオ世界におけるエンテロウイルスサーベイランスの重要性【JST・京大機械翻訳】

The importance of enterovirus surveillance in a post-polio world

著者 (5件)： Fischer Thea K (Department of Clinical Research, Nordsjaellands University Hospital, Hilleroed, Denmark) ,  Fischer Thea K (Department of Public Health and Department of International Health, University of Copenhagen, Copenhagen, Denmark) ,  Simmonds Peter (Nuffield Department of Medicine, University of Oxford, Oxford, UK) ,  Harvala Heli (National Microbiology Services, NHS Blood and Transplant, London, UK) ,  Harvala Heli (Infection and Immunity, University College of London, London, UK)
資料名： Lancet Infectious Diseases  (Lancet Infectious Diseases)
巻： 22  号： 1  ページ： e35-e40  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3107A  ISSN： 1473-3099  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリオウイルスは,過去から壊滅的な麻痺性疾患であるポリオの原因として,世界でほとんどの人々が知られている。polio根絶の成功は,WHOにより協調したポリオウイルスに対するより厳密な封じ込め計画に理解できる。このパーソナルビューでは,多くの国家WHOポリオウイルス参照研究室の閉鎖をもたらす可能性のあるポリオウイルス含有診断標本を扱うための最近のバイオ安全レベル3+ガイドラインの影響を論じた。実験室容量の減少は,神経症状の患者から得られた試料中の非ポリオエンテロウイルスの検出と特性化能力のノックオン効果を有した。開発は,非ポリオエンテロウイルスの広範な循環,世界中の髄膜炎の最も一般的な原因としてのそれらの役割,および急性弛緩性脊髄炎や脳炎のような他の重度の神経学的状態への関与について懸念される。これらの疾患提示は過去10年で実質的に増加し,エンテロウイルスD68およびエンテロウイルスA71の主要な発生と関係しており,持続する麻痺および障害で生存する多くの生存が残されている。診断および監視能力におけるこの成長ギャップに対処するために,著者らは,超国家,非商業的,コア参照コンソーシアムとして,ヨーロッパ非ポリオウイルスEnterovirusネットワーク(ENPENとしても知られる)を確立した。本コンソーシアムは,非ポリオエンテロウイルスおよび他の新興ウイルス疾患に対する一般的監視プラットフォームを開発し,試験および実装する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  *エンテロウイルス ,  脳炎 ,  *ポリオ ,  ポリオウイルス ,  ウイルス感染症 ,  脊髄炎 ,  ヨーロッパ ,  麻痺性疾患 ,  髄膜炎 ,  キャラクタリゼーション ,  神経症状 ,  サーベイランス
準シソーラス用語： コンソーシアム ,  エンテロウイルスD68 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリオ ,  世界 ,  重要性