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J-GLOBAL ID:202202255274056784   整理番号:22A1157353

Galv焼鈍したIF鋼の抵抗シーム溶接における溶接性,継手性能及び電極寿命に及ぼす二次被覆の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Secondary Coating on Weldability, Joint Performance, and Electrode Life in Resistance Seam Welding of Galvannealed Interstitial Free Steel
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2432-2444  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二次被覆として知られるガルバニアニール(GA)被覆の上部の有機シランベースの薄い被覆は,腐食から余分な保護を提供し,従って自動車燃料タンクの製造に使用される。本研究では,厚さ0.8mmの二次被覆GA格子間フリー鋼の抵抗シーム溶接性を評価し,同じ厚さ,化学および機械的性質の従来のGAシートと比較した。有機シラン系二次被覆の1~3μm厚さの層が,電気接触抵抗を最大50%増加させることが分かった。その結果,溶接二次被覆鋼を従来のGA鋼と比較して,熱入力は34%増加した。この高い熱入力は広範囲のパラメータ,すなわちより広い溶接性ローブにわたって適切なナゲット形成を確実にする。本論文はまた,溶接電極の耐用年数に関する試験結果を扱う。接合強度に関して溶接品質に影響することなく,この電極は二次被覆鋼の連続溶接の30mまでに耐えることができることが分かった。しかし,従来のGAシートでは,同じ電極はドレッシング前に20mの溶接長さまで積層する。より高い電極面広がりは,電流密度を下げ,それによって高品質な溶接ナゲットの形成に影響する,平面GAシートの溶接中に起こる。Copyright ASM International 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  機械的性質 

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