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J-GLOBAL ID:202202255280182751   整理番号:22A0686009

コンクリートに埋め込まれたアミノ官能化多層カーボンナノチューブ強化エポキシベース変換器の熱特性【JST・京大機械翻訳】

Thermal properties of amino-functionalized multi-walled carbon nanotubes reinforced epoxy-based transducers embedded in concrete
著者 (7件):
資料名:
巻: 127  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリート構造で使用される超音波変換器の熱特性を改善するために,新しいアミノ官能化多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)強化エポキシ/セメント複合材料を,超音波変換器の包装層を調製するために設計した。熱重量分析(TGA),示差走査熱量測定(DSC),熱伝導率試験,および熱膨張試験を行って,種々の量のアミノ官能化MWCNT(アミノ-MWCNT)が,変換器包装材料の熱特性に及ぼす影響を研究した。結果は,エポキシマトリックスのアミノ-MWCNT含有量が1.25wt%であるとき,三成分複合材料の最適熱特性が達成されることを示した。エポキシ/セメント二元複合材料と比較して,25°Cでのアミノ-MWCNTの最適含有量を有する三元複合材料の熱伝導率は16.3%増加し,60°Cでの膨張率は51.6%減少した。三元複合材料の熱特性の改善は,マトリックス中のアミノ-MWCNTの均一分散から有利であった。変換器におけるアミノ-MWCNTの添加は,代替濡れおよび乾燥熱サイクルの作用の下で,コンクリート構造における埋め込み変換器パッケージング層の熱特性を改善することを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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