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J-GLOBAL ID:202202255289267457   整理番号:22A1156822

二重ペロブスカイトLa_2NiMnO_6の構造,誘電および磁気特性に及ぼすAサイトにおけるPr置換の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Pr substitution in the A site on the structural, dielectric and magnetic properties of double perovskite La2NiMnO6
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 373  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二重ペロブスカイト化合物は一般式A_2B′B′′O_6;これらの材料は,それらの多様な構造的,電気的,誘電的および磁気的性質のため,多くの興味を引いている。本研究では,化合物La_2-xPr_xNiMnO_6[x=0,0.1,0.2]の電気および磁気特性に及ぼすAサイトでのPrによるランタン置換の影響を調べた。La_2NiMn[数式:原文を参照]化合物はマンガナイト族に属し,それはAサイトにおけるプラセオジム(Pr)によるドーピングで,化合物の電気的,誘電的および磁気的性質を変化させる種々の分野での技術的応用のための重要な材料として定義される。RX線回折によるゾル-ゲル法による構造調査によって,このサンプルを成功裏に合成して,すべての化合物が室温の空間群P2_1/nを有する単斜晶系に結晶化し,すべてのサンプルについて,温度範囲100~200Kおよび周波数範囲100Hz~1MHzにおいて,複素インピーダンス分光法によって測定した。さらに,プラセオジムによるランタンの置換は誘電率の低下をもたらし,弾性率分析はこれらの材料における緩和現象の存在を示した。電気伝導率はすべての試料でArrhenius則に従う。伝導率と弾性率から得られた活性化エネルギーは異なる。この化合物は磁気転移を示し,Curie温度(T_c)はPr含有量の増加と共に減少した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH, DE part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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