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J-GLOBAL ID:202202255295935802   整理番号:22A1094536

部分絶縁ピストンの設計に対する複合燃焼-共役熱伝達解析【JST・京大機械翻訳】

A combined Combustion-Conjugate heat transfer analysis for Design of partially insulated pistons
著者 (3件):
資料名:
巻: 208  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱障壁被覆(TBCs)によるエンジン燃焼室表面の断熱は,適切に行うとき,冷却剤への熱伝達を減らすことによって,エンジン熱効率改善を提供する。しかし,従来のセラミック断熱を用いた熱損失の低減は,過度の吸気空気加熱によるエンジン体積効率の低下をもたらす吸気ストロークを含む全エンジンサイクル中の燃焼室壁温度を増加させる。本論文では,エンジン熱効率を改善するために,シミュレーションによる燃焼室壁の選択領域における部分断熱被覆の概念を提示した。燃焼-共役熱伝達解析手法を開発し,燃焼室壁を横切る熱流束と表面温度分布を解析し,部分被覆断熱面積を決定した。エンジンサイクルシミュレーションを実行し,種々の部分絶縁設計でエンジン性能を比較し,最適断熱面積を提案した。シミュレーション結果を検証するために,0.5mm厚さのイットリア安定化Zrconia(YSZ)被覆を有する全被覆ピストン技術をプロトタイプエンジンで実験的に評価し,非断熱ベースラインアルミニウムピストンと比較した。部分被覆断熱は,2.06%の全被覆断熱ピストン効率と比較して,1.98%の熱効率改善を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼装置一般  ,  対流・放射熱伝達  ,  圧縮点火機関 

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