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J-GLOBAL ID:202202255304862069   整理番号:22A1151363

建築物類型のための多目的性能ベース耐震設計フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A multi-objective performance-based seismic design framework for building typologies
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1343-1362  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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世界の鉄筋コンクリート(RC)建築物の大多数は,記述力ベース法を用いて設計されている。安全性に加えて,経済的損失を制限し,より小さな地震後の破壊を最小化するために,追加の性能目標を満たす需要が高まっている。多目的リスク目標を配送するための記述設計基準を可能にするフレームワークを提案した。それは,地震需要と構造能力の不確実性を考慮した明示的確率的手法を採用する。多重性能計量を目標とする合理的基礎を実用化した。このフレームワークは,フェーズド方式で建築の性能ベース設計に移行する実用的戦略の最初のステップを提供する。フレームワークを用いて,リスク目標安全係数(RTSF)を,異なる目標リスク空間を満たすための記述的設計方法と結合して導いた。フレームワークは,性能やリスクを定量化せず,RTSFsで建築類型学を考慮した重要度因子の置換を提案する。フレームワークは,一般的なインド標準に適合する特別なモーメントフレーム類型を代表する6つの例RC建物を用いて例証した。結果は,このような類型学が1×10-4の年間頻度,年間損失20×10-4,および予想年間損失3×10-4を有することを示した。同じ類型学では,4倍の削減は崩壊リスクに対して1.6のRTSF値を必要とし,一方,運転喪失のリスクは2.0のより大きなRTSFを必要とする。より高い性能のためのより大きなRTSFは,複数の性能目的を考慮する場合にのみ得られる追加の設計要件を示す。このフレームワークは,任意の横方向負荷抵抗システムおよび選択された性能計量に対して普遍的に適用できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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構造動力学  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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