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J-GLOBAL ID：202202255313235603   整理番号：22A0422265

フィードフォワード分数次フィードバック制御による電気油圧比例弁制御翼型半回転駆動風力タービン制御【JST・京大機械翻訳】

Electrohydraulic proportional valve-controlled vane type semi-rotary actuated wind turbine control by feedforward fractional-order feedback controller

著者 (2件)： Venkaiah Paladugu (Department of Mechanical Engineering, NIT Meghalaya, Shillong, India) ,  Sarkar Bikash Kumar (Department of Mechanical Engineering, NIT Meghalaya, Shillong, India)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part I. Journal of Systems and Control Engineering  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part I. Journal of Systems and Control Engineering)
巻： 236  号： 2  ページ： 318-337  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1571A  ISSN： 0959-6518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,水平軸風車ピッチ運動用に提案した比例弁制御半回転電気油圧アクチュエータを提案した。半回転アクチュエータは風車翼に直接接続でき,線形電気油圧アクチュエータシステムに比べて機械的複雑性を低減する。適応トルク制御方式を,領域IIの水平軸風車のために採用した。しかし,適応ピッチ制御が領域IIIのために採用された。最適ピッチ需要とトルク需要を,予測風速に基づくブレード要素運動量理論を通して推定した。制御目的は,領域IIにおけるトルク制御を通して最大電力を追跡し,領域IIIにおける推力を制限することによって構造安全性によって定格電力を維持することである。提案した風車モデルを1.5MW風車実験データで検証した。適応教育学習ベースの最適化アルゴリズムによるフィードフォワード分数次数比例積分微分制御装置を,風力タービン制御応用のために開発した。領域IIでは,トルク要求とフィードバック制御信号により発生するフィードフォワード制御信号が,トルクとピッチ誤差の組み合わせによって発生する。しかし,領域IIIでは,フィードフォワードとフィードバック制御はピッチ需要と組合せピッチとトルク誤差でそれぞれ推定した。提案した制御器性能を正弦波,ステップおよび実際の風データで試験した。また,制御装置性能を他の従来の制御装置に関して比較した。適応教育学習ベース最適化の性能を,遺伝的アルゴリズムおよび教育学習ベース最適化プロセスと比較した。感度解析を,最適化の有効性をチェックするために,提案した制御装置を用いて実行した。さらに,提案した制御器応答を1.5MW風力タービンの既存データと比較した。Lyapunovベースの安定性解析を行って,提案システムの安定性と収束を確実にした。提案した制御器性能は,既存の結果と比較して,より良いことが分かった。Copyright IMechE 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  最適化 ,  風速 ,  学習 ,  電力 ,  推力 ,  感度解析 ,  トルク ,  安定性解析 ,  正弦波 ,  微分 ,  *フィードフォワード ,  *油圧 ,  水平軸風車 ,  遺伝的アルゴリズム

著者キーワード (6件)： 風車 ,  アクチュエータ ,  コントローラ ,  分数次数 ,  遺伝的アルゴリズム ,  比例積分導関数

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： フィードフォワード ,  分数次 ,  フィードバック制御 ,  油圧 ,  比例弁 ,  翼型 ,  回転駆動 ,  風力タービン