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J-GLOBAL ID:202202255319731860   整理番号:22A1095772

免疫調節治療を受けている多発性硬化症患者およびNMOSD患者におけるSARS CoV-2ワクチン接種に対する液性および細胞性免疫応答【JST・京大機械翻訳】

Humoral and cellular immune responses to SARS CoV-2 vaccination in People with Multiple Sclerosis and NMOSD patients receiving immunomodulatory treatments
著者 (9件):
資料名:
巻: 59  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3397A  ISSN: 2211-0348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SARS CoV-2に対するワクチン接種は,COVID19の厳しいコースに対する優れた個人保護をもたらす。多発性硬化症(PwMS)ワクチン接種有効性の人々は免疫調節薬により減少する可能性がある。PwMSにおけるワクチン接種誘導細胞及び体液性免疫反応を評価するために,疾患修飾療法を受けている。PwMSと視神経脊髄炎患者の単中心性観察研究において,SARS CoV-2に対する細胞性および体液性免疫応答を定量化した。酢酸グルチラマー,インターフェロン-ss,ジメチルフマラート,クラドリビンまたはナタリズマブを投与したPwMSは,SARS CoV-2に対するワクチン接種後に,完全な体液性および細胞性免疫応答を示した。B細胞枯渇療法はB細胞反応を低下させたが,T細胞応答には影響しなかった。スフィンゴシン-1-リン酸(S1P)阻害剤は体液性及び細胞性免疫応答を強く低下させた。インターフェロンγ放出アッセイとウイルス抗原誘導T細胞反応を測定するのに用いたT-SPOTアッセイの間に良好な一致があった。本研究は,S1P阻害剤がSARS CoV-2ワクチン接種における細胞及び体液性免疫反応を障害するが,B細胞枯渇療法を受けている患者は無傷の細胞免疫応答をマウントすることを証明した。これらのデータは,COVID 19パンデミックの間,PwMSとNMOSD患者の共同で臨床医を支援することができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症一般 

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