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J-GLOBAL ID：202202255323480169   整理番号：22A1110412

Pontine Glioependymal嚢胞の新規治療としてのロボット支援定位シャント【JST・京大機械翻訳】

Robot-Assisted Stereotactic Shunting as a Novel Treatment for Pontine Glioependymal Cysts

著者 (4件)： Schieferdecker Simon ( Department of Medicine, Heinrich Heine University Duesseldorf, Dusseldorf, Nordrhein-Westfalen, Germany) ,  Hunsche Stefan ( Department of Stereotactic and Functional Neurosurgery, Cologne Merheim Medical Center (CMMC), Cologne, Germany) ,  El Majdoub Faycal ( Department of Stereotactic and Functional Neurosurgery, Cologne Merheim Medical Center (CMMC), Cologne, Germany) ,  Maarouf Mohammad ( Department of Neurosurgery, Beta Clinic Bonn, Bonn, Germany)
資料名： Journal of Neurological Surgery Part A: Central European Neurosurgery  (Journal of Neurological Surgery Part A: Central European Neurosurgery)
巻： 83  号： 01  ページ： 085-088  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5624A  ISSN： 2193-6315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本症例報告では,ロボット支援,定位的,膀胱-心室シャントにより管理された脳幹の神経膠腫嚢胞の最初の症例を報告する。Glioependymal嚢胞は,胚性期の間,上衣細胞の置換によって形成すると考えられるまれな先天性嚢胞性病変である。神経膠腫嚢胞は中枢神経系内の様々な異なる位置において報告されている。しかしながら,脳幹の神経膠腫嚢胞は,以前に一度しか記述されていない。ここでは,顔面および外転神経麻痺と同様に,片側不全麻痺,片側感覚麻痺および片側感覚異常のため当科に紹介された53歳の男性症例を報告する。磁気共鳴映像法(MRI)スキャンにより,大きなポンチン神経膠腫性嚢胞を確認した。その後,嚢胞を,ロボット支援定位シャント配置を介して,嚢胞を第4脳室に接続することによって減圧した。術後経過で,患者は迅速な回復をし,永久神経学的欠損を報告しなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ロボット ,  心室 ,  脳幹 ,  膀胱 ,  *定位 ,  グリア細胞 ,  神経膠腫 ,  *治療法 ,  NMRイメージング ,  *嚢胞 ,  片麻痺 ,  ニューロパチー ,  症例報告 ,  眼球運動障害 ,  眼筋麻痺 ,  知覚不全
準シソーラス用語： 外転神経麻痺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 神経膠腫性嚢胞 ,  神経膠嚢胞 ,  橋嚢胞 ,  脳幹

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 嚢胞 ,  治療 ,  ロボット ,  支援 ,  定位 ,  シャント