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J-GLOBAL ID:202202255334831429   整理番号:22A0453601

多電極カテーテル上の下流部位でのスキャンされた外刺激による心房性頻脈のリセット:マクロリエントリー性心房頻拍回路を位置決めするための簡単な診断操作【JST・京大機械翻訳】

Resetting of atrial tachycardia by a scanned extrastimulus at a downstream site on a multielectrode catheter: a simple diagnostic maneuver for locating the macroreentrant atrial tachycardia circuit
著者 (16件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 39-47  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:エントレインメントは,リエントラント心房頻拍(AT)回路を位置決めするための有用な方法であるが,ATの変化または終結は,この過程を脱線する。下流部位(上流組織が不応性である)での走査外刺激による隣接電極の上流部位の再設定がAT回路内の部位を診断できるかどうかを評価した。方法:処置を,238±42ms(26の共通フラッタ,8つのイミラルフラッター,7つの左心房[LA]屋根依存性AT,3LA瘢痕関連マクロリエントラントATs,2肺静脈ギャップ再突入頻拍,1右心房瘢痕関連マクロリエントラントAT,および未同定回路を有する1つ)のサイクル長さ(CL)を有する48のATsに適用した。エントレインメントとスキャンした外刺激は,カボトリスピッドの峡部,LA屋根,および僧帽弁峡部および/または重要なAT峡部において試みられた。結果:回路内では,エントレインメント後のATCLは,すべてのATで<30msであり,ATサイクルを≧5msのリセットはATの94%で生じた。ATは,回路外の外刺激によってリセットされなかった。回路を位置決めするための両方の操作の陽性予測値は100%であり,そして,追加刺激の陰性予測値は,エントレインメントのそれと同様であった(96%対100%,P=0.25)。AT変化の発生率は,エントレインメント(1%対9%,P=0.01)よりも外刺激で低かった。CL<210msのATでは,過剰刺激はAT変化なしに良好な診断成績を生じた。結論:スキャンされた外刺激によるAT再設定は,診断であり,AT変化を回避する。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系の臨床医学一般 

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