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J-GLOBAL ID:202202255349501749   整理番号:22A0920583

剛性非晶質画分を考慮した半結晶性ポリ乳酸中のCO_2溶解度の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of CO2 solubility in semi-crystalline polylactic acid with consideration of rigid amorphous fraction
著者 (6件):
資料名:
巻: 204  ページ: 274-283  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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半結晶性高分子における相不均一性のため,ガス溶解度の正確な決定が課題であった。この点に関して,PLA/CO_2を事例研究として用いて,硬質非晶質画分(RAF)の形成を支配するパラメータおよび高分子のガス収着挙動に及ぼすその影響を調べた。異なる程度のRAFを有する6つのサンプルを,PLA戦術と熱履歴を変えて調製した。次に,磁気サスペンションバランスと社内PVT可視化システムを含む重量法を採用して,4.5MPaの圧力下で70°CでのCO_2溶解度を実験的に決定した。さらに,理論的CO_2溶解度を,Simha-Somcynski状態方程式に基づいて計算し,2相および3相モデルと結合して,ガス溶解度の相依存性を記述した。バルク非晶質相を考慮した従来の2相モデルは,測定データと比較してCO_2溶解度を一貫して過大評価した。他方,剛体と移動非晶質相を識別する三相モデルは実験結果を良く表現した。分析は,RAFに対して0.0375g_gas/g_poly,移動体に対して0.0817g_gas/g_polyのCO_2溶解度係数をもたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  高分子固体の物理的性質  ,  多成分系の相平衡・状態図一般  ,  融解塩 

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