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J-GLOBAL ID：202202255394030888   整理番号：22A0457122

GNSS位相のみの動的差動位置決めの新しい高速整数曖昧性解消【JST・京大機械翻訳】

A New Rapid Integer Ambiguity Resolution of GNSS Phase-Only Dynamic Differential Positioning

著者 (3件)： Liang Xiao (School of Electronic and Information Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Huang Zhigang (School of Electronic and Information Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Qin Honglei (School of Electronic and Information Engineering, Beihang University, Beijing, China)
資料名： IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters  (IEEE Geoscience and Remote Sensing Letters)
巻： 19  ページ： ROMBUNNO.8023705.1-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1397A  ISSN： 1545-598X  CODEN： IGRSBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 観測としてグローバルナビゲーション衛星システム(GNSS)キャリア位相と疑似範囲の線形結合または同時方程式を使用する方法は,GNSS動的差動位置決めにおいて適用した主要な技術になった。擬似レンジ測定の利用は,整数多義性分解能の効率を改善できるが,それはキャリア位相だけを使用するよりも,より大きな位置決め誤差を引き起こすかもしれない。応答において,著者らは,GNSS差動位置決めのためにキャリア位相だけを使用する新しい高速整数多義性分解能アルゴリズムを提案した。加重制約付き最小二乗AMBiguity De 相関調整(WC-LAMBDA)に基づいて,この方式は,位相のみの微分位置決めの整数曖昧さ分解能を制約するために,GNSS擬似距離微分位置決めのベースライン分解能を利用する。この方法は,位相のみの整数曖昧さ分解能の効率性を改善するために,擬似範囲制約を完全に利用することができた。そのうえ,それは擬似範囲測定の誤差によって引き起こされた位置決め結果の大きな誤差を避けることができる。実験結果は,提案方法が整数多義性分解能の初期化時間を短くして,急速で高精度の位相だけの差動位置決めを達成することができることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  最小二乗法 ,  分解能 ,  位置決め ,  微分 ,  多義性 ,  *位相 ,  基準線 ,  曖昧さ ,  *GNSS
準シソーラス用語： 線形結合 ,  高精度 ,  曖昧さ解消 ,  キャリア位相 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： GNSS ,  位相 ,  差動 ,  整数 ,  曖昧性解消