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J-GLOBAL ID:202202255652167635   整理番号:22A0462809

エダラボンによる筋萎縮性側索硬化症における身体機能喪失の減速:ピボタル研究MCI186-19におけるALSFRS-R項目スコアの事後解析【JST・京大機械翻訳】

Slowing the loss of physical function in amyotrophic lateral sclerosis with edaravone: Post hoc analysis of ALSFRS-R item scores in pivotal study MCI186-19
著者 (7件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 180-186  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:第3相研究MCI186~19は,改訂筋萎縮性側索硬化症機能評価尺度(ALSFRS-R)総スコアにより測定したように,エダラボン対プラセボによる身体機能のより少ない損失を示した。個々のALSFRS-R項目の1点降下は臨床的に意味がある。ALSFRS-R項目スコア変化を評価し,エダラボン治療により保護された臨床的特徴を同定した。方法:時間-イベント分析を用い,ALSFRS-R項目スコアおよび筋萎縮性側索硬化症評価質問票(ALSAQ-40)サブドメインスコアの低下の累積確率を評価した。結果:エダラボン使用は,付随した。(1)4項目のALSFRS-R項目スコアにおける≧1ポイントの遅延低下:唾液,歩行,上昇階段,起立(未調整),または歩行,上昇階段(多重比較のためのBonferroni補正後)。(2)ベースラインでの4または3から5項目の≦2への遅延スコア推移,嚥下,摂食運動,歩行,上昇階段,起立(未調整),または1項目:上昇階段(複数比較のBonferroni補正後);(3)日常生活/独立性,摂食および飲酒(未調整)を示すALSAQ-40ドメインスコアの遅延悪化。DISCUSSION:これらの事後分析は,エダラボン治療の後,それぞれ,保存総運動機能および健康関連クオリティオブライフと関連するALSFRS-R項目スコアおよびALSAQ-40ドメインスコアを同定した。これらの結果を解釈するとき,事後解析の限界を考慮すべきである。ALSFRS-Rを用いた臨床試験は,事前指定二次転帰尺度としてこのタイプの分析を含むことを推奨した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  神経の臨床医学一般 
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