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J-GLOBAL ID：202202255675098462   整理番号：22A0704143

6~12歳のスカンジナビア人小児におけるオルソケラトロジーレンズを用いた近視の管理:デンマーク無作為化試験からの8か月データ:近見学の臨床研究:オルソケラトロジーレンズ(CONTROL研究)による追跡【JST・京大機械翻訳】

Control of myopia using orthokeratology lenses in Scandinavian children aged 6 to 12 years. Eighteen-month data from the Danish Randomized Study: Clinical study Of Near-sightedness; TReatment with Orthokeratology Lenses (CONTROL study)

著者 (2件)： Jakobsen Trine Moldrup (Department of Ophthalmology, University Hospital of Southern Denmark, Vejle Hospital, Vejle, Denmark) ,  Moller Flemming (Department of Ophthalmology, University Hospital of Southern Denmark, Vejle Hospital, Vejle, Denmark)
資料名： Acta Ophthalmologica  (Acta Ophthalmologica)
巻： 100  号： 2  ページ： 175-182  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2480A  ISSN： 1755-375X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PURPOSE:スカンジナビアン(Danish)集団におけるオルソケラトロジーレンズ(OKL)の軸伸長と安全性によって定義される近視制御の有効性を調査する。方法:両眼で0.5から4.75ジオプトス(D)球状成分および屈折乱視下≦2.5Dの近視を有する6~12歳の60人のデンマークの子供を,OKLまたは単一視覚検査(SVS)のいずれかに無作為割付けした。研究期間は18か月であった。転帰尺度は,Lenstar LS900(Haag-Streit,Koeniz,スイス)で測定した軸長(AL)および接触Lens合併症に対するEfron Grading Scaleで等級分けされた有害事象であった。結果:19人の参加者は,OKL群で18か月の追跡調査とSVS群で28を完了した。OKL群における平均AL伸長は,SVS群に比べて0.24mm小さかった(95%信頼区間0.12~0.36,ベースライン性,年齢およびALに対して調整した混合モデル)。SVS群の22%とは対照的に,追跡期間中にOKL群では速い進行者(>0.75D/年)はなかった。治療要求または視覚を脅かす有害事象は観察されなかった。【結論】整形外科レンズは,治療要求または視覚を脅かす有害事象なしで,ミオピックスカンジナビアン小児のAL伸長を59%減少させた。結果は以前の臨床試験の結果と一致する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屈折 ,  視覚 ,  *レンズ ,  安全性 ,  レイティング ,  子供 ,  乱視 ,  *近視 ,  治療法 ,  合併症 ,  整形外科 ,  *ハードコンタクトレンズ ,  ランダム化比較試験
準シソーラス用語： *オルソケラトロジーレンズ ,  *臨床研究 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ドロップアウト ,  近視 ,  近視コントロール ,  オルソケラトロジーレンズ ,  進展速度 ,  ランダム化 ,  安全

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  眼の疾患の治療一般  (GP05010T)

タイトルに関連する用語 (10件)： スカンジナビア ,  小児 ,  オルソケラトロジーレンズ ,  近視 ,  デンマーク ,  無作為化試験 ,  見学 ,  臨床 ,  研究 ,  追跡