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J-GLOBAL ID:202202255692641878   整理番号:22A1063127

周期的に突入する翼の非定常後流のコヒーレンス【JST・京大機械翻訳】

Coherence of unsteady wake of periodically plunging airfoil
著者 (3件):
資料名:
巻: 938  ページ: A14  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0290A  ISSN: 0022-1120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Re=20000の弦Reynolds数でのNACA0012翼の近傍後流における流れ構造の実験的調査と,平均および変動速度場を用いたピーク対ピーク振幅St.推定平均推力係数に基づく広範囲の縮小周波数kおよびStrouhal数について,St2依存性を確認し,k≦1に対する低減周波数の顕著な効果を確認した。一般に,時間平均流量は,試験した範囲(k≦3.14およびSt≦0.24)において,kよりもStと良く相関した。2点相互相関と適切な直交分解を用いた後流近傍の流れ方向流と直交流の解析は,非定常特性が平均流量よりもStと良く相関することを示した。流れ方向流の基本後流モードと直交流のフラッピングモードの比率はStの増加と共に増加するが,抗力生成と推力生成後流では異なる速度で増加する。振動体背後の後流同期との類似性がある。測定領域におけるスパン方向平均相互相関係数は,小さなSt(抗力生成後流において)に対して線形に成長し,より大きなSt(推力生成後流において)に対して高い値でほぼ一定であった。結果は,Strouhal数が後流の2次元度を決定する最も重要なパラメータであり,スパン方向渦がSt≧0.05とx/c≦4に対して準二次元であることを示した。振動翼を用いた実験的突風発生器の意味を考察した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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